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今どきの塾講師 「 教え方をレベルアップさせるには④ 」

2018/06/02 18:14:25 | 今どきの塾講師 「 教え方をレベルアップさせるには 」 ① ~ ④ | コメント:-件

また、講師レベルの低下には、塾運営の為の経費における
人件費の削減も関連していると思います。

これは、前述したように「塾講師の長時間労働(=ブラックバイト認定)」
というのが社会的問題になったために、顕在化してきた問題です。

昔から塾業界で働いている人であれば、
(例えば19:00~20:00の一時間労働として契約している場合)、
18:30頃には出勤し、授業の前準備として、授業の内容を予習したり、
授業に使用する資料をコピーしたりし、
授業が終了した後も、20:30頃までは授業後の生徒対応や
周辺の掃除などを行なうというイメージをお持ちだと思います。

上記のことをすると、今では 二時間労働と見做す ことになる
(今までがグレーゾーンだっただけとも言えるのですが)ので、
今までと同じ職務内容だとしても、一時間分が追加で給与発生するという
ことになります。

もちろん、
講師が働いた分に対して、企業が賃金を支払うということは、
当然で当たり前の大原則
でありますが、
昔から教育業界に携わっている人間としては、
感情論として複雑な気持ちを持つところだと思います。

今、個別塾の経営で楽な企業はほとんどありませんので、
なかなか人件費の増加をしにくい状況です。

よって、今では、
授業開始の五分前出勤、授業が終わったらすぐ退勤
ということを当たり前にし、
授業以外の業務は、社員などが代わりに行なって
塾講師に負担をかけない
という塾が多くなりました。




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